iOS_の画像__18_

「アフリカの自由な動物を見て独立を決意した」 新たなステージへ踏み出した工藤まおりが語る自分を豊かにする生き方


TENGAの広報として日本の性の風潮に変化をもたらした工藤まおりさん。
先日独立し次のステージへと踏み出した彼女に、人生のターニングポイントや仕事に対する想い、プライベートのことまでお話を伺いました。

工藤まおり(くどう・まおり)
津田塾大学数学科卒業後、リクルートスタッフィングにて人材派遣営業として勤務。1年間務めた後セクシュアルウェルネスメーカーTENGAに転職し、TENGAと女性向けアイテムirohaのPR業務を4年間勤めたのちに2019年に退職し、独立。


━━まず、誰しもが気になるところだと思うんですが(笑)、なぜTENGAに転職されたんですか?

キッカケは、新卒で1年ほど務めた会社の上司に「工藤は仕事の話してる時より、アダルトグッズの話をしている時の方が楽しそうだな」って言われたことです。学生時代から好きなことを仕事にしたいっていう目標があって、その上司の言葉で私が本当にやりたいことって「エロ」なんじゃないのかなって思ったんです。

━━女性にとっては「エロ」を仕事にするって特に壁があるように感じます。

もともと私はセクシュアルなことについてオープンに発信するタイプだったんです。でもそれに対して偏見が多くて疑問を感じていました。そんな時、TENGAに出会って「エロ=普通の欲求」というのを広めるのはここでしかできないなと思って転職を決めました。


━━TANGAの女性広報として「エロ」の価値観の大革命を起こされた工藤さんですが、フリーランスになったきっかけはなんだったんですか?

学生時代から、もともといつか一人でなにかやれたらいいなっていう願望があったんです。4年間TENGAで広報を経験して、何ができる?って聞かれた時に、広報ができます!って言えるようになったことが独立のタイミングでしたね。


━━すごく勇気のいる決断ですよね。迷いはなかったんですか?

ちょうどその時期くらいにアフリカに旅行したんです。そこで自由に生きてる動物を見たときに、なんだか人間として9時に出社して18時まで会社に滞在しなきゃいけないっていう生き方が合わないなあって……。そこで独立することを決めて、帰国してすぐ上司に伝えました。


ー全力で引き止められたんじゃないですか?

そうですね。社長には「百貨店進出が決まって、これからがスタートなのになんで今辞めるの?」って言われました。でも、こういうことやりたいんですって内容を伝えたら「やりたいことは止められないよ」って言っていただけて、今は応援してくださってるはず……?!です!(笑)


━━フリーランスになって、良かったことはどこですか?

会社勤務の時は飲み会が多くて、深夜に帰宅して朝早く出勤するっていう生活が辛かったんです。今いちばん幸せなのはよく寝れることです(笑)。あとは好きな人と好きなタイミングで会えたり、好きな人とお仕事できる時に良かったなあって思いますね。


━━逆に大変なことはありますか?

やっぱりどこにも所属していないから、どこにも守られていないっていう恐怖心っていうのはありますね。それでも、もう会社員にはならないだろうなって思います。


━━taskey以外のお仕事も含め、今の仕事内容を教えてください。

今はtaskeyの他に2社ぐらいのPRのお手伝いをやりつつ、あとは3、4つぐらいのメディアでライターをしています。


━━すごい……!!飛び回ってるんですね!

日によっていろんな場所に行って仕事していますね。そのうちの一つは、就活の時に内定をもらっていた会社で、当時は行けなかったんですけどお手伝いさせていただくキッカケをいただき、すごい幸せだなって思いますね。


━━今までで一番楽しかった仕事ってなんですか?

なんだろう……。全部楽しいんだよなあ。仕事ってやればやるほど知識が増えるし、できないことができるようになるじゃないですか。その過程ってすごく楽しいですよね。PRをしていて私が一番よっしゃ!!って思うのは、このメディアにこういう風に掲載されたらいいなっていうのが実現したときですね。


━━素敵です。ちなみにtaskeyで働いていて、課題を感じているところはありますか?

チャット小説自体まだそんなに認知度がないので、たくさんのメディアに「peep」を取り上げてもらうには、まずチャット小説っていうものを広めていかないとなって思っています。そこからようやく作品が際立つようになってくるのかなって思うので、その辺は頑張っていきたいですね。こんな楽しくて気軽に読める小説ってあるんやで!!って。


━━工藤さんは小説書いたりしないんですか?

あ、私書いてました。


ーええっ!?

自分で本を作りたいなと思って同人誌を作ったんですよ。Amazonとかに売ってますよ。「工藤まおり」でなく別の名前ですが(笑)。


━━えええええっ!?知らなかった……。

しかもそれがきっかけでtaskeyを手伝うことになったんですよ。就活生の時からお世話になっていたtaskeyの社外取締役の平出さんに「本書いたのでどうぞ」って渡したら読んでくれて。「書き手の気持ちがわかるんだったらtaskeyのPR向いてるんじゃないの?」って言われたんです。そのタイミングで社長の大石さんにお会いしたんですよ。5、6年前の繋がりが、今お仕事に繋がっていて、縁って深いなあって思いますね。


━━もともと文章を書く仕事をしたかったんですか?

文字を書くのはもともと好きだったんですよ。でも理系だったし、それを職業にするのは無理だと思ってました。でも書くのは好きなので同人誌とか書いてみたり、広報をやり始めて徐々に記事を書き始めて、そこからライターも仕事になっていったって感じです。何があるかわからないので人生本当に面白いです!


━━いずれ工藤さんも「peep」で作品出し始めるかもしれないですね!

私が書くと18禁になっちゃうから多分ダメなんですよ(笑)。


━━taskeyの好きなところを教えてください

みんな仲良くて、前向きで、「peep」を愛してるところがすごく好きです!広報って会社の1番のファンでいなきゃいけないなって思っていて、だからこそ自社のサービスのことを愛してる社員が多いと嬉しくなりますね。エンタメを扱ってる会社だからこそ、みんな楽しもうっていう思考がすごい強い。ミーティングも定例会も面白い(笑)。 そういうところがめっちゃ好きです。あと、ちょっと遊びにいこうみたいな感覚で会社にいけるアットホームさがあって居心地がいいですね。漫画あるし(笑)。


━━プライベートはどんなことをしてるんですか?

最近はゲームセンターにある太鼓の達人にすごくはまってます!(笑)家でも携帯アプリで難易度”鬼”を自主練していて(笑)。目指すは、ゲームセンターで人だかりを作って動画を勝手に拡散されちゃうぐらい上手くなることです!!


━━お、応援してます!!(笑)
お忙しいと思いますが、いつお休みされているんですか?

基本的に土日ですけど、私は日常の中に仕事が入ってくるのがちょうどいいので、土日もいつもパソコンを持ち歩いて記事を書いたりしています。日常生活の中に仕事があって日常生活の中に遊びがあって。私はそのスタイルが合うんだろうなって思います。


━━最後にtaskeyに興味がある人へメッセージをお願いします!

taskeyは仕事を楽しんでやりたい方や、エンタメが好きっていう方にとっては本当に素晴らしい環境だと思います。規模はまだ小さいのに、やってることが大きいからすごくワクワクします。大企業務めに飽きて、楽しいことやりたいなっていう方にはぜひ入って一緒に盛り上げていって欲しいです!!


━━平日の1日のスケジュール(taskeyの日)

 8:00 起床、メールチェック
10:30 家を出る
12:00 打ち合わせ
13:00 ランチ
14:00 リリース制作
15:00 コワーキングスペースに移動して作業
21:00 帰宅


工藤さんありがとうございました!




この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

10
チャット小説アプリ『peep』を運営している taskey株式会社の広報担当です。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。