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「クリエイティブが10割」参画3ヶ月のマーケター坂井が振り返る、急成長アプリの広告の内側

坂井航(さかい・わたる)サイバーエージェントグループでクリエイティブディレクター、その後リクルートホールディングスにて人材系サービスや新卒採用広告のディレクションを経て2019年にtaskeyにジョイン。

━━まず始めに、taskeyに入ったきっかけを教えてください。

CEOの大石に誘われたのがきっかけです。大石とは地元の同級生だったんですが、ある時久しぶりにFacebook上でメッセージが来て。会って一緒にモツ鍋を食べながら話して、その2日後には入社を決めました。

━━即決だったんですね!どんなところが魅力的に映ったんですか?

ビジョンですね。今はホームページの内容も変わってるはずですが、そのときtaskeyでは『21世紀、最も読まれる物語を生み出す』という理念を掲げていました。僕自身、昔から小説や映画、音楽に触れてきて、物作りに向き合う時間が多かったんです。そしてこれからもそうありたいっていうのがずっとあって。大石と話をする中で、マーケの部分で「自分のスキルを活かせそうだな」と思いましたし「文化の襷をつなぐ」ことに命を削っていこうという考えもバッチバチに刺さりましたね!

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━━taskeyでの仕事内容を教えてください。

「peep」のユーザーの多くは広告で獲得しているのですが、そのマーケティング領域を担当しています。経営計画とKPI/目標の設計、施策のプランニングに始まり、CPA(顧客獲得単価)を追う運用型広告をディレクションしています。最近は広告クリエイティブを事業の成長の最大変数と捉えていて、クリエイティブディレクションに最も力を割いています。あとは、社内デザイナーやYouTubeチャンネルの育成とかもありますね。

━━幅広いですね。目が回りそう……!!

色々やってますが、結局はコンテンツを「収益」に変えるのが自分の責任だと思っています。世界中の人に認められる良い作品であっても、集客の方法を間違えれば読んでもらうことはできない。収益を生めなければ、成長のための投資もできない。市場で勝つためには集客で勝つ必要があって、最大の変数はやっぱりクリエイティブだと思ってます。クリエイティブが9割、いや10割。作家さんと編集の圧倒的なクラフトマンシップで作られたコンテンツは常に生まれ続けているので、マーケの力でそれを皆の手元に届けたいですね。ヒット作を生み出すにはプロモーションの成功が必須なので、作品を広告化するときには関わる人全員の成功を背負ってる意識でやっています。
あとは対外業務も多くて、媒体社様とのリレーションはかなり力を入れています。

━━対外業務は具体的にどんなことをされてるんですか?

最近だと、Google様と連携して国内で初めてアプリキャンペーンでのディファードディープリンク(※)での広告配信を行いました。エンジニアチームがすごい速度感で実装してくれて担当の方にも驚いて頂いて、本当にいいチームに恵まれてるなと再認識しました。
※アプリ初回起動時、広告で見た作品へ自動的に誘導する機能

━━現在社内にマーケターは何人いるんですか?

専任というと僕だけなのですが、もしかしたら社員全員がマーケターかもしれないです。CEOも広告クリエイティブに深く関わってますし、各編集とも広告に関して議論することが多いです。となりのPMも広告にめちゃくちゃ詳しいのでいつも頼ってます。エンジニアもすごくマーケのことを気にかけてくれていて、全員でマーケティングをやっている感覚が強いです。

━━仕事をする中で、嬉しい瞬間を教えてください。

とにかく「ヒットする作品を生み出せたとき」ですね。いいクリエイティブを生み出せると、広告効果(クリック率や成約率)が急激に改善されて1日に何百万人とかにリーチできるんです。そうすると事業も成長するし、その作品を読んでくれる人の母数が一気に増えます。最近も、昔の作品をサルベージして広告化してみたら読者数が一気に増えて、震えました。広告って作品にスポットライトを当てる一つの大きい要素なんですよ。「peep」の中には今現在1300以上のオリジナル作品があるので、スポットライトが当たる作品を生み出し続けていきたいし、それが実現できているときはやっぱりすごく嬉しいですね。

━━3ヶ月前にtaskeyにジョインされたばかりですが、入社してからの一番の変化は何でしょう?

とにかく楽しくなりました!日々みんなで切磋琢磨しながらゴールに向かって走ってる感覚が強いです。「働いてる」っていうより「一緒に走ってる」感覚……。嘘偽りなくエンタメを愛している人間の集まりなので、すぐに映画や音楽のことで議論が巻き起こるのもすごく楽しいです。学校の休み時間みたいな瞬間がよくあります(笑)。

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━━taskeyの好きなところはどこですか?

二つあります。
一つ目はアプリ内の作品、それに合わせて作る映像やサウンドと、全部のエンタメ要素が集まっているところです。エンジニアも常に連携してるから、アプリ自体も能動的に関与できるんですね。広告を作ることも、物作りそのものだと思っているので、毎日右脳ジュクジュクにしながら楽しんでやってます!
二つ目は会社のビジョンです。ただ野心だけ振りかざすわけじゃなくて、目の前の計画を確実に達成しながら一年後、三年後、あるいは百年後の人類にどういう影響を与えているのかを視座の高いメンバーで毎日考えています。
それゆえにアプリもマーケも編集も非常に先進的な取り組みをやってるので、びっくりされることが多いですね。

━━現在、課題に感じていることはありますか?

今は課題だらけですね。スタートアップなので「人」「もの」「金」「時間」「情報」が全部足りていなくて、それを全部満たしていけるように一番大きな改善点から取り掛かるようにしています。強いて言えば、機会損失を無くしたいのでとにかく「スピード」を課題視してます。速度が全てを解決する、って自分に言い聞かせながらやってます。

━━今後の目標を教えてください!

マーケティング領域は明確にKPIとして「今月売上いくら達成したい」「そのために新規ユーザー何人獲得したい」があるので、基本的にそれを追うのが目の前の目標です。ゆくゆくは最強のチームを作りたいですね。世界展開したり、アプリ内の作品から生まれる新しい事業もどんどん増えていくと思うので、強いマーケターが求める環境を作るためにも今のうちから最先端の事例は貪欲にやっていきたいです。「事業会社でマーケやるならtaskeyに行きたい」って言われるような存在感を作っていきたいですね。

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━━「peep」の中で好きな作品を教えてください。

『黒月』です。数年に一度、日光が絶たれる1ヶ月の夜「黒月」が主人公のもとに訪れる、という話です。ホラー・スリラー要素が基本にありつつ、結局なにが描かれてるかで言うと主人公同士の友情で……。読み応えあるので是非読んでみてください!

黒月_ロゴ入り_表紙


━━プライベートは何をしていますか?

もっぱら音楽を作ってますね。taskeyのメンバーって音楽やってる人が多くてバンドを組める構成なので、いずれシネマ小説の主題歌とかやりたいです(笑)!

━━最後にtaskeyに興味がある人へメッセージをお願いします!

まず「peep」を触って何らかの引力を感じたら、ぜひコンタクトを取って欲しいと思います。スタートアップとかポジションとか職能で見るというよりも、物語を愛する人と仕事がしたいです。根っこで「人を陶酔させるもの」や「誰かの人生を変えるもの」「文化を加速させるもの」を作りたい人は絶対に相性が良いと思います。興味がある人はぜひ一度遊びに来てください!

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━━1日のスケジュール

10:00 - 11:00 広告管理画面チェック、出社
11:00 - 13:00 クリエイティブ構成案作成、納品物のチェック
13:00 - 14:00 ランチ
14:00 - 17:00 運用に関する社内ミーティング、社外ミーティングなど
17:00 - 20:00 動画編集、クリエイティブ監修など
20:00 -      帰宅 or ごはん

坂井さん、ありがとうございました!!


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チャット小説アプリ『peep』を運営している taskey株式会社の広報担当です。
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